これで失敗しない!ヘアカラーのオーダー方法
これで失敗しない!ヘアカラーのオーダー方法
理想の髪色に近づくためには、ヘアカラーのオーダーの仕方が重要になります。こちらでは思ったヘアカラーにならない理由と、それを改善するためのオーダー方法をまとめていますので、ぜひご覧ください。
ヘアカラーのオーダーを失敗する原因はどこにある?
理想とするヘアカラーを伝えたのに思った色にならない…その原因として挙げられるのは、以下の2つです。
- メラニン色素の種類と量
人の瞳の色や肌の色を決める「メラニン色素」は、髪色にも深くかかわっています。このメラニンが作られなかったり毛母細胞に受け渡されなくなったりすると白髪、黒褐色系のメラニン(ユーメラニン)が多ければ黒髪ということになり、黄赤色系のメラニンが多ければ金髪となります。
つまり、黒髪、白髪、金髪の方それぞれに同じカラー剤を使用してカラーリングをしても、元々のメラニン色素の種類と量が異なるため、3人とも全く同じ髪色にはならないのです。
- カラーレベル(レベルスケール)
カラーレベル(レベルスケール)とは、髪の毛の明るさを示す単位です。数字が低いほど暗く、高くなるにつれて明るくなっています。一人ひとりのカラーレベル(レベルスケール)によって染まり具合は異なるため、カラー剤と色味の組み合わせを考えていく必要があるのです。
オーダー上手になるには
理想の髪色にしてもらうためのコツは、美容師に伝わりやすいようオーダーすることです。伝わりやすいオーダーには、以下のようなポイントがあります。
- カラーリングやブリーチなどオーダー歴を伝える
前回カラーリングをしたのはいつなのか、ブリーチはどのくらいの回数を行ったかなど、これまでのオーダー歴を明確に伝えることがポイントです。パーマの履歴もわかれば伝えた方が良いでしょう。
- なりたいイメージの写真を何枚か持参する
ヘアカタログを見て決めても良いのですが、できればなりたい髪色の写真を、サイドやバックも含め何枚か準備していくと伝わりやすいです。
- 理想の雰囲気をしっかり伝える
写真がない場合は、こういう風になりたいというイメージを明確に伝えることが大切です。長さや色はもちろん、顔が小さく見える髪型など、具体的な仕上がりを伝えることがポイントになります。
ヘアカラーのイメージは口頭だけではなかなか伝えにくい、伝わりにくいこともあります。しかし、美容院に写真を持参したり、具体的な仕上がりをハッキリと伝えることで、失敗を防ぐことはできます。元町の美容院でヘアカラーをお考えの方は、元町ショッピングストリートの裏通りにあるFreyaをご利用ください。
お客様一人ひとりの髪質に合わせて、ヘアカラー剤と施術方法をご提案いたします。人気のウィービングカラーやグレージュカラーのオーダーも承っておりますので、元町の美容院でヘアカラーをご希望の方はぜひFreyaへお越しください。
希望のヘアカラーをオーダーする為に覚えておきたい用語!
元町の美容院でヘアカラーをするならFreyaへ
店名 | 美容院Freya(フレイア) |
---|---|
ADDRESS | 〒231-0861 横浜市中区元町3-136 |
TEL | 045-663-8699 |
URL | http://www.freya-f.com/ |